こんにちは！千葉県八千代市に本社を置き、八千代市や船橋市などを施工エリアに設定して解体工事・外構工事のエキスパートとして活躍している解体工事業者、株式会社三浦工業です！
解体工事を行う際には、施工費用などを見定めるための現地調査が行われ、見積もりが提示されます。
しかしそんな現地調査で存在が分からないことが多く、施工の妨げとなってしまうのが、地中障害物です。
今回は解体工事を予定されている方に向けて、地中障害物とはどのようなものなのかをご紹介いたします。
地中障害物とは
現代社会では解体工事に関する法律が細かく定められており、一定以上の規模の解体工事を行う際には自治体へ申請を行わなければなりません。
しかし以前は、解体工事や産業廃棄物の処理に関する法律がきちんと定められていませんでした。
そのことから、解体工事を進めていると、地中からかつての解体工事などによって埋められていた産業廃棄物などが出てくる場合があります。
これは地中障害物と呼ばれ、施工の妨げとなってしまうのですが、事前の現地調査では発見することが難しく、非常に厄介な存在となっています。
施工費用との関係
地中障害物が発見された場合、現在の法律に則って産業廃棄物としての処理を行わなければなりません。
地中障害物の処理にかかる費用は施工費用に上乗せされて請求されてしまうため、地中障害物が発見されると事前の見積もり額に加えて追加の費用が掛かってくる場合があります。
認知していなかったものに関する費用を請求されるのは心情的に納得がいかないかもしれませんが、数万円ほどの追加費用が必要になるケースがあることは認識しておきましょう。
解体工事は弊社にお任せください！
三浦工業は八千代市に活動拠点を構え、市内を中心とした県内エリアから営業所のある神奈川県・東京都などにかけて、これまでにさまざまな解体工事を手掛けてまいりました。
平成30年の創業から現在に至るまで解体工事の実績を豊富に重ねてきており、経験に基づく高度な施工技術によって、高品質な解体を実現いたします。
解体工事はただ建物を壊すだけでなく、既存の建物を解体して土地を確保することで、新たな未来を切り開いていくための施工です。
弊社ではスタッフ一同が施工の社会的な意義をしっかりと認識し、今よりも更に優れた施工を行うべく切磋琢磨しています。
施工からアフターフォローまで万全の体制で臨ませていただきますので、各種解体工事をお求めの際には、ぜひ三浦工業へお問い合わせください！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
