こんにちは!
横浜市や川崎市をはじめ、関東の各地で解体工事を行っている株式会社三浦工業です。
さて、一般の皆様は解体工事にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
おそらく、日常の中で施工風景を見かけることはあっても、直接ご依頼される機会のある方は少ないのではないでしょうか。
しかし、解体工事は法人様でも個人様でも、いろいろなシーンで役立つ施工なのです。
今回は、専門業者でもある弊社がどういったケースでこの施工が活用できるかをご紹介しましょう。
解体工事はどんなケースに向いている?
ケース1.使ってない物置がずっとある
多くのご家庭で利用されている物置。
しまうものが多くあればとても心強い存在ですが、大掃除やリフォームなど何かのきっかけで利用機会がなくなってしまったらどうでしょう。
いっそ片してしまいたいものの、とても丈夫に造られているのでそう簡単には撤去できず、ずっとそのままになってしまいますよね……
そこで解体工事の出番です!
ふだんなかなか処分できないものでも、弊社ならその日のうちに解体後のお掃除までしっかりとご対応いたします。
ケース2.壊れかけたカーポートがある
自慢の愛車やバイクを雨風から守ってくれるカーポートも、経年とともに老朽化していきます。
そのままにしておくと、破損したときの落下物でけがをしてしまうおそれもあり大変危険です。
こんなときも弊社にお任せいただければ、どんな規格やサイズ、材質のものでもしっかりと解体いたします。
ぜひお早目の対策をご検討ください。
ケース3.建て替えを検討している
前述のような倉庫にあたる設備の解体はもちろん、住宅自体の解体も承っております。
建て替えをご検討の際にご相談いただければ、対象となる物件の状態や規模、立地等に合わせて最適な施工内容をご提案させていただきます。
一番大切なのは真心
ここまで、さまざまなケースに解体工事がご対応できることをご紹介しましたが、どんな施工もお客様や近隣の皆様へのご配慮があることが大前提です。
依頼をお考えのとき、この点をご心配されるお客様は多くいらっしゃいます。
事実、解体業者に依頼したものの、次のような不誠実な対応をする悪徳業者にあたってしまったという話はよく聞かれます。
・「一式〇〇円」のようないい加減な見積もりをして、施工後に追加請求が発生する
・自社の利益のみを考え、法律で禁止されている手抜き工事を行う
・騒音やホコリがひどく、近隣への対策をしない
・保険未加入で周囲のクレームは無視、無茶苦茶な口実で工事を進行
・残さなければならないものまで撤去する
弊社では、
・お客様のご都合がつく日にきちんと現場調査をして見積もり内容を確認していただく
・建設リサイクル法で定められた各自治体への届け出を代行する
・施工前のご挨拶、防塵・防音対策、警備員の配置などを行い近隣の皆さまへのご迷惑を最小限にする
・幼稚園や小学校が近い現場では施工時間を遅らせる
・施工後、現場をきちんと確認していただく
などのご対応を心掛けております。
解体工事は「安さ」「速さ」「技術」だけではありません。
「真心」までを考えた誠実な施工は、株式会社三浦工業にご相談ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。