こんにちは！
千葉県八千代市に拠点を置き、東京都や神奈川県・千葉県を中心とした関東各地で解体工事業務を行っている、株式会社三浦工業です。
解体工事の施工においては、適切な金額を算出するため事前の現地調査が欠かせません。
しかし場合によっては、現地調査をしっかりと行っていても追加工事・費用が発生してしまうことも。
今回は、そういった追加の工事や費用が必要になってくるケースをご紹介していきたいと思います！
ぜひ参考にしてみてください。
地中に障害物を発見した場合
現在は、解体工事や産業廃棄物処理に関する法律がしっかりと施工されていますが、かつて法律が不十分なときもありました。
その時期に建物の建設や解体工事や行われていた場合、工事の際に発生した産業廃棄物や建築資材を地中に埋めてしまっていたというケースが少なくありません。
それらの「地中障害物」は事前の現地調査では発見しづらく、解体工事中に発見されると処理費用などが追加となってしまいます。
現在は廃棄物の処理について厳格なルールが定められており、地中に廃棄物を埋めてしまうことはあり得ませんが、地中障害物の発見による数万円程度の追加費用は珍しくないということは念頭に置いたほうがいいかもしれません。
防音・防じん対策の強化
解体工事の現場が住宅密集地である場合などは、現地調査によって計画されたものよりもさらに厳重な防音・防じん対策が必要になってくるケースもよくあります。
その場合には、予定されていた防音・防じんシートより高性能なものを使用することになるため、追加費用が発生してしまうのです。
しかし近隣住民の方との関係性は、円滑に工事を進めるためにも保っておきたいもの。
追加費用を払ってでも高い防音・防じん対策を講じる意義はあるといえるでしょう。
安心・安全な解体工事は三浦工業にお任せ！
ここまで解体工事において、追加費用が発生してしまう場合についてご紹介してきました。
三浦工業では、追加費用がなるべく発生しないよう、適切な現地調査の上でお見積もりの発行を心がけております！
解体工事をご検討の方、業者をお探しの方は、ぜひ三浦工業までご相談ください。
また三浦工業とともに解体工事業務を行ってくださる協力業者さま・下請け会社さまの募集も積極的に行っております！
気になった方はお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
